2020/05/11

法隆寺地域の仏教建造物群

1993年、日本最初の世界遺産が4つ同時に誕生しました。
一緒に登録された姫路城、白神山地、屋久島に先がけて、まずは奈良 斑鳩の里から。

法隆寺に属する47の建造物に加えて、法隆寺の北東約1.6kmに位置する法起寺 三重塔の計48棟が【法隆寺地域の仏教建造物群】として世界遺産に登録されています。

法隆寺 金堂
現存する世界最古の木造建築

法隆寺 回廊
エンタシスの柱

法隆寺 五重塔
世界最古の木造の塔

法起寺 三重塔
日本最古にして最大規模の三重塔

【法隆寺地域の仏教建造物群】
1,300年の長きに渡り、先人たちが守り抜いた日本の至宝は、世界遺産登録基準を4つクリア。その遺産価値を高く評価され1993年、世界の宝物になりました。

( ⅰ )   設計・装飾共に木造建築の傑作。
( ⅱ )  日本に仏教が伝来した直後の建造物であり、のちの寺院建築に多大な影響を与えた。
( ⅳ ) 中国の仏教建築と伽藍配置が取り入れられ、のちに日本独自のスタイルへ発展したことを示す。
( ⅵ ) 聖徳太子により仏教が日本に導入・奨励されたことは東アジア文化圏での仏教伝播における重要段階を示す。


*参照: UNESCO 公式サイト、世界遺産検定 公式テキストブック1 概論+日本の遺産

0 件のコメント:

コメントを投稿