2020/05/20

エコツーリズム

いにしえより人と自然が共生してきた屋久島。
その島への観光は、現地の歴史や文化を尊重し大切な自然を損なわないよう、入島する観光客に対してエコツーリズム推進*の協力が呼びかけられています。

標高差約2,000mの島には、亜熱帯から亜寒帯までの日本列島南北約2,000kmの自然が凝縮されていて、山岳部への登山だけでなく、ウミガメが上陸する砂浜や美しい清流など島の至る所で素晴らしい自然を堪能することができます。

ラムサール条約に登録されている北西部の永田浜
*2020年度のウミガメ観察会は中止。観察会が再開された際には、環境省公表の永田浜ウミガメ観察ルールをご確認ください。


川遊び


固有亜種 ヤクシマザル  西部林道にて
*西武林道へお出かけの際は、西部地域ルールガイドをご参照ください。

「もののけ姫」の舞台、白谷雲水峡

ヤクスギランド
30分・50分コースは歩道整備。80分・150分コースは登山道。

推定樹齢1,800年の仏陀杉は50分コースからも見ることができます

ヤクスギランドは標高約1,000mに位置しながら、歩道整備された短時間で周れるコースがあり、屋久島の自然をたっぷり満喫することができるので大変オススメです。駐車場完備。環境に配慮した自然に優しい建物の休憩場には、屋久杉工芸品などのお土産も充実しています。


<5/18のブログでご紹介した縄文杉登山について>
縄文杉は、標高1,300m付近にあります。
標高600mの荒川登山口から往復約10時間、標高差700mのトレッキングは、気力も体力も充実していないと大変危険です(事前のトレーニング理想です)。お出かけになる際には、トレッキングシューズ(必須)・雨具・携帯トイレ・飲み物・朝昼のお弁当等ご用意の上、心配な方はガイドツアーもご検討ください。
環境省 縄文杉登山におけるエコツーリズムも併せてご参照ください。


*エコツーリズムとは
 平成15年〜平成16年に環境大臣を議長として行われた「エコツーリズム推進会議」での定義は「自然環境や歴史文化を対象とし、それらを体験し、学ぶとともに、対象となる地域の自然環境や歴史文化の保全に責任を持つ観光のありかた」とされています。


外部リンク: 環境省 屋久島世界遺産センター 屋久島エコツーリズムの体系 HP
引用: 環境省 エコツーリズムのススメHPよりエコツーリズムとは
参照: パンフレット(環境省 日本の世界自然遺産、白谷雲水峡、ヤクスギランド)、朝日ビジュアルシリーズ 週刊日本の世界遺産&暫定リスト02 屋久島(朝日新聞出版)

0 件のコメント:

コメントを投稿