2020/06/08

醍醐寺(古都京都)

【古都京都の文化財】より6つ目。京都最古の木造建築 五重塔を有する醍醐寺です。

874年、標高約450mの山上に開かれ、醍醐天皇の御願寺として伽藍が整備された醍醐寺。951年建立の五重塔や、1121年再建の薬師堂などが往来の姿をとどめるとして遺産価値が認められました。

国宝 五重塔


951年 醍醐天皇の冥福を祈願するため建立
応仁の乱での焼失も免れた京都最古の木造仏塔


醍醐天皇(だいごてんのう)885-930 在位897-930
天皇みずからが政治を行う親政を実施。907年、醍醐寺を御願寺とする。
律令政治の復興に努め荘園整理令を発布。初の勅撰和歌集である「古今和歌集」を成立させた。菅原道真を太宰府へ左遷したことで、穏やかならぬ晩年を過ごしたと言われる。

醍醐の花見 1598年3月15日
時代がくだると醍醐寺は、豊臣秀吉が700本の桜の木を集め生涯最後の盛大な宴を行った場所としても知られるようになる。


参照: 世界遺産ふしぎ探検大図鑑 増補版(小学館)、世界遺産学検定 公式テキストブック1 概論+日本の遺産(講談社)、詳説 日本史B / 日本史 B 用語集 / 詳説 日本史図録(山川出版社)、決定版 日本史新聞(日本文芸社)、週刊 日本の世界遺産&暫定リスト14 古都京都3(朝日新聞出版) 、クリアカラー国語便覧(数研出版)

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