2020/07/15

天龍寺(古都京都)

後醍醐天皇の冥福を祈るため足利尊氏により建立された天龍寺。造営費用調達を目的として元に派遣された貿易船は天龍寺船として知られています。京都五山第一位。

世界遺産としての価値を認められた庭園は、天龍寺建立を尊氏にすすめた夢窓疎石の作とされ創建当初から唯一残る遺構です。枯山水の先駆けであり、借景庭園の原型でもある天龍寺庭園は、後の日本庭園様式に多大な影響を与えました。




曹源(そうげんち)の周辺に木々や草花、石組みを配置。
奥に見える石組みが「登龍門」をかたどる

足利尊氏 1305-58年 
鎌倉時代は有力御家人であったが、後醍醐天皇に通じ討幕。のちに、後醍醐天皇による建武新政に対して武士の不満が高まると離反し、光明天皇を擁して幕府を開き室町幕府初代将軍となる(在職1338-58)。


参照: 天龍寺公式HP、世界遺産ふしぎ探検大図鑑 増補版(小学館)、世界遺産学検定 公式テキストブック1 概論+日本の遺産(講談社)、詳説 日本史B / 日本史B 用語集(山川出版社)、入試によく出る 歴史人物60人(日能研)、週刊 マンガ日本史13 足利尊氏(朝日新聞出版)

0 件のコメント:

コメントを投稿