国宝 五重塔、ならびに 国宝 三重塔、初の同時開扉
国宝 五重塔 (本瓦葺 50.1m) |
国宝 三重塔 (本瓦葺 19m) |
興福寺 法相宗 大本山
669年 鏡女王が夫、藤原鎌足の病の回復を祈願して山階寺を造営
710年 藤原不比等により藤原京より現在地へ移築
730年 光明皇后により創建(現在の建物は1426年頃の再建)
1143年 崇徳天皇の中宮皇嘉門院により創建(現在の建物は1180年頃の再建)
1998年 古都奈良の文化財の構成物件として世界遺産登録
*参照 興福寺リーフレット、世界遺産学検定 公式テキストブック1(講談社)