2013/07/22

寺子屋だより 夏号

5月19日のブログ 寺子屋だより 2013 では、寺子屋卒業生や保護者のみなさまから嬉しい反響を沢山いただきました。
今日は、2年半におよんだ寺子屋の活動をなつかしく振り返ります。

寺子屋教材一例
寺子屋とは
 
地域の力で子ども達をはぐくみたい…と母2人、子2人で始めたサークル。
学校とも塾ともちがう楽しい学びをめざし、音読・暗唱を柱に子ども達の人生の宝物となる珠玉の文学作品にふれました。
活動は放課後。マンションのスタジオを利用。参加費はワンコイン500円。入会金なし。保険料込みの登録費1000円。

<主な活動の成果> 2006年9月~2009年3月
・登録児童数 のべ75名 (2009年3月卒業式への参加 31名、同年12月の同窓会への参加35名)
・ボランティアスタッフ 8名(全て参加児童の保護者)
・寺子屋英語 2007年5月~2008年7月 4名の小学生が英検5級に合格(小6 2名、小4 2名)
・新聞掲載 12回 (朝日小学生新聞「みんなで俳句」コーナーへ子どもの俳句掲載20句、大人8句)
・取材 1回 (生活クラブ「えぽ」2007年11月1日号)
・クリスマスチャリティコンサート 2007年12月、2008年12月 → (財)WWFジャパンへ募金
・ユニセフ学習会 2008年9月8日
・寺子屋俳句集 「若竹」製作 2009年3月
・寺子屋クローズ時の繰越金 → (財)日本ユニセフ協会へ募金

2007年12月クリスマスチャリティコンサートの募金
 
2008年12月クリスマスチャリティコンサートの募金


寺子屋クローズ時の募金 13,886円

ストも順位もなく、ただただ「まなぶこと」の楽しさを子どもと大人が一緒になって堪能した2年6か月でした。
子ども達を支えたボランティアママ達は、2008年10月にスタートしたお母さん寺子屋「茶道部」で今でも絆を深めています。

寺子屋卒業生のみんな、
2014年春に同窓会をひらきたいと思っています。楽しみにしていてね。

*寺子屋教材:にほんごであそぼ かるた(エンスカイ)、絵カード(日本学校図書)、くもんの名画カード 海外編(くもん出版)、
FA研漢字教材・FA研記憶力教材(日本幼児基礎能力研究会)、アルク絵カード(アルク)

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